
INTERVIEW
STORY 02:挑戦し続ける「先生」を支える
村田 百(むらた もも)
弁護士法人スフィア東京
秘書・翻訳/通訳
2022年入所 / 新卒
越境するビジネスを支える先生たちとの挑戦
入所するまで法律に触れたことはなく、当初は一般企業を視野に就職活動をしていました。しかし、ビジネスロイヤーとして依頼者のビジネスの成功に徹底的に寄り添い、様々な国や業界・規模の組織の意思決定や経営を支える代表の小堀先生の仕事に触れ、「社会人として幅広い力を磨ける」「社会に直結して役立っている実感のある仕事ができる」と思い、立ち上げから参画しました。
また、留学中に感じていた「国や地域、言語を超えた人のつながりを支える仕事がしたい」という思いと事務所のビジョンが一致していたことも決め手でした。


INTERVIEW
STORY 02:挑戦し続ける「先生」を支える
村田 百(むらた もも)
弁護士法人スフィア東京
秘書・翻訳/通訳
2022年入所 / 新卒
越境するビジネスを支える
先生たちとの挑戦
入所するまで法律に触れたことはなく、当初は一般企業を視野に就職活動をしていました。しかし、ビジネスロイヤーとして依頼者のビジネスの成功に徹底的に寄り添い、様々な国や業界・規模の組織の意思決定や経営を支える代表の小堀先生の仕事に触れ、「社会人として幅広い力を磨ける」「社会に直結して役立っている実感のある仕事ができる」と思い、立ち上げから参画しました。
また、留学中に感じていた「国や地域、言語を超えた人のつながりを支える仕事がしたい」という思いと事務所のビジョンが一致していたことも決め手でした。

互いに支え合う事務所の風土
現在は代表の事業の運営、バックオフィスの統括、アソシエイトの先生方の業務の補助、各拠点との連携、所内での通訳・翻訳等幅広く担当しています。
情報は多岐に渡りますし、ノウハウのない新事業に携わる際には面白さだけではなく大変さも感じることもありましたが、抱え込むようなことはなく周囲の助けを得ながら挑戦してこれました。弁護士チームも秘書チームも雰囲気はとてもフラットです。日々の業務でも自然と声を掛け合い、困ったときには資格の有無を問わず、すぐに相談できる環境があります。互いにフォローし合える温度感や一体感があるので、私も前向きに取り組めていると思います。

互いに支え合う事務所の風土
現在は代表の事業の運営、バックオフィスの統括、アソシエイトの先生方の業務の補助、各拠点との連携、所内での通訳・翻訳等幅広く担当しています。
情報は多岐に渡りますし、ノウハウのない新事業に携わる際には面白さだけではなく大変さも感じることもありましたが、抱え込むようなことはなく周囲の助けを得ながら挑戦してこれました。弁護士チームも秘書チームも雰囲気はとてもフラットです。日々の業務でも自然と声を掛け合い、困ったときには資格の有無を問わず、すぐに相談できる環境があります。互いにフォローし合える温度感や一体感があるので、私も前向きに取り組めていると思います。

先生を支える「秘書」として誇りを持つ
秘書というとスケジュール調整や事務的な補助を担当している印象が強いと思います。ただ、切り分けられた業務を淡々とこなすというわけではなく、弁護士の先生方が依頼者に集中できるよう環境を整えるのはもちろん、代表とアソシエイトとの調整や業務フローの工夫、依頼者の法律知識の有無やバックグラウンドを丁寧にヒアリングのうえ、先生方にわかりやすく橋渡しをする大切な役割を担っています。また、スフィアでは事業の企画や仕組みづくりなど、自ら考え主体的に動くことで新しい役割を切り拓くことができます。
立場や言語、知識の差を埋める存在として、チーム全体を円滑につなぐことができるのは秘書ならではのやりがいです。主体性をもって動くことで、弁護士の活動や依頼者の成果に直結する。その誇りを胸に、日々業務に取り組んでいます。

先生を支える
「秘書」として誇りを持つ
これまで国際案件を幅広く扱う中で、多くのクライアントと出会う機会がありました。しかし今後は、単に案件数を追う「薄利多売」型のスタイルから、より専門性の高い案件に集中する「厚利少売」型へとシフトしていきたいと考えています。
国際弁護士としての希少性を生かし、クロスボーダー取引や国際仲裁、海外進出支援など、価値の高い案件に注力することで、自分自身の成長にもつながり、クライアントに提供できる付加価値も大きくなります。質を重視することで、より深く案件に関わり、長期的な信頼関係を築いていけるのではないかと思っています。
沖縄という土地に根を下ろしながら、世界を舞台に活躍する。その両立を追求しつつ、今後は“選ばれる国際弁護士”としてのスタイルを確立していきたいと考えています。





